祈りと母の占いの関係
母は占い師です。
15年くらい前から算命学という占いの勉強を始め、今では自宅で教室を開き、土曜日、日曜日には数名の生徒さんがいらして 半日講義を行っています。
1年半程前に東村山に一人引っ越してきましたが、以前は母と二人暮らしを していました。
その頃はお互いに同じ家で仕事をしていたため、母の占いのお客さんが日々訪れる中、自分は自分の仕事を行い、世話しなく過ごしていました。
そんな中、すでに五井先生の世界平和の祈りを自分は実践していましたが、母は 占いという独自のやり方を築いていたため、世界平和の祈りを実践しようとは 思いませんでした。
しかし、母は占い師ということもあり、どうやら、自分がこうした祈りに導かれて、運命が改善されていくということを知っていたのでした。
自分が祈りに出会う前に母は自分にこう言いました「あなたは33歳から全ての 因縁が断ち切られて、ほんとうの自分の人生がはじまりますよ」
33歳というと祈りに導かれ、マンダラの課題を終わらせた頃でした。
あー、母はこのことを言っていたんだなと、あとから分かりました。
それからは実の父親との関係も、ある方からのご助言もあり、 祈りとマンダラ、また霊光写真と呼ばれるお守りのようなもので、人間の力では 到底出来ない方法で、過去の清算を行うことが出来ました。
それからはほんとうに先祖代々の重い鎖のようなしがらみが一挙に取れた感覚が あり、母も明るくなり、自分もそれまでは何か心の片隅に感じていたものも、解けて しまったようで、自分のやりたいことにエネルギーを費やせるようになりました。
母は自分が行っているお祈りの会に一度だけ来たことがあります。
今思うとそれは母がこの会に関心があったわけではなく、息子がどんなところで、 自分の運命を切り開いて行くのかを見たかったのではないかと思います。
お祈りの会の後で、「私はもういきませんけど、あなたが行く分にはいいんじゃない」 という言葉の中に、息子の安心を感じたのだと、今になってみると、そう思えるのです。