神様を試す??
自分は小学生の頃から目に見えないものごとに関心がありました。
その関心を持ったきっかけとなったのが、小学校2年生くらいの時、ある神社でのことでした。
その頃は神様という存在をなんとなく信じているのか、いないのかという程度で、そのもやもやを解消したいがために、神様を試してみようと思ったのです。
それは目黒辺りの神社だったと思いますが、賽銭箱にチャリーンと5円を入れ、手を合わせ、こう願ったのです。
「もし、神様が存在するならば、今日中にゲームウォッチを全種類ください。そうすれば、神様の存在を信じてあげます」
今思うとなんてバチあたりな小学校2年生なんだろうと思いますが、これが神様や、目に見えないものごとを信じるきっかけとなったのです。
2年生とはいえ、まさかそんな願いが叶うはずがないことは分かっていて、どこか、遊び心的な感覚でいたのだと思います。
そして、その日の夜のことでした。
その時は父と母と家族で週末に食事に行き、その帰りにパチンコに行くという習慣がありました。
子供がやっていいのか?と、まあ、母がやっている膝の上で、何回か弾いてみる程度でしたが、、
もう、その時にはとっくにゲームウォッチのことなど忘れていました。また、ほとんど今までフィーバーしたこともなかったし、出ても、いつもプラスチックのカブトムシのプラモデル程度の景品だったので、景品にゲームウォッチがあるということすらも意識していませんでした。
そして、その夜、案の定、手にしたのは、プラモデルでした。そして、その日は父と帰りましたが、母はなぜかもう少し残って続けるというのです。
家に帰ってプラモデルでも作り、眠くなったので、寝てしまいました。
そして、やがて朝になると、なぜか、枕元にゲームウォッチが置いてあるのです?!
母から聞くとあれからフィーバーして、景品にあったので、それを交換してくれたとのことでした。
小学校2年生にしては高価なものだったので、嬉しかったと同時にあの神社でのことを思い出したのです。もちろん、全種類はあり得ない話しでしたが、その時にイメージとして出たゲームウォッチの種類とはまったく同じものだったのです。
それからです、神様の存在を信じるようになったのは。
また、小学生の時はスピリチュアルなことにも関心を持ちました。
ブラジルでUFOと遭遇して、銃で撃たれてしまった、チャゴ少年の話しが書かれた本だったり、高島平団地で自殺が頻発していて幽霊が出る話しの本や、まんがの「恐怖新聞」など興味がありました。
やがて、高校生になってから、母からもらった「シャーリーマックレーンのアウト・オン・アリム」に驚いて、チャネリングなどにも興味を持ちました。
エクトンをチャネリングするリチャードさんの通訳の方でチャンパックさんとも親しくなったり、コントロールドラマのことが書かれている「聖なる予言」も読みました。
そして、一学年下だった同じ学校の友達の父親の会社で、以前の日記にも書きました、エイトスターダイヤモンドでダイヤモンドの営業の仕事を研修だけしました。
そんなこんなで色々なものと巡り合いましたが、ある勤めていた会社の社長さんで「K.K.」さんがお守りにどうぞ、と言ってくれた、五井昌久先生の霊光写真を手にしてから、消えてゆく姿で世界平和の祈りと出会いました。
これは、今起きていることは過去生の因縁によって現れているものなので、起きていることは今の自分が作ったものではなく、そのことを責めたり、とらわれるよりも、ああ、過去生の因縁が今消えてゆくのだから、消えたあとには、必ず良くなるのだと思って過ごしていると、自分の中からどんどん過去生のゴミが消えてゆき、もっともっと輝いた、明るい自分になっていくというものです。
その教えを知ってから8年が経ち、実際に実践して振り返ってみると、胃潰瘍で2ヶ月にいっぺんは胃カメラを飲んでいた自分が、今ではすっかっり良くなり、体重が20キロ以上も増え、母からはあんなにガリガリで青白かったのが、今はずいぶん、健康そうねと言ってくれます。
また、仕事も辞めては違うことをし、辞めては違うことをしていたのが、今では自分のやりたい仕事をやりたいようにさせていただけている環境にあります。
また、夜もよく眠れますし、食欲もあります。(まあ、普通ですが。)
あとは、魂のパートナーが現れそうで、現れない感じです。
(だめじゃん!)
永遠長い日記を読んでいただけてほんとうに感謝です!
m(_ _)m
世界人類が平和でありますように。
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インフィニットハーモニー東村山集会7月の
ご案内を送らせていただきます。
●日時:
7月30日(土)
第5土曜日
●場所:
東村山市富士見文化センター2F和室
多摩湖線、八坂駅徒歩6分
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